和歌山市「淡嶋神社」
このページでは和歌山市「淡嶋神社」の情報をお伝えしていきます。
淡嶋神社の祭神は、少彦名と大己貴の二柱が、沖合いの友ヶ島のうちの神島に祀られていたのが始まりで、二柱に神功皇后も加えられて三柱となっている。男びな女びなの始まりは、祭神である少彦名と神功皇后と言われ、御朱印にも男びな女びながいるよ。 pic.twitter.com/YblHcftcq4
— 毘沙門天(びしゃりん) (@bigbeatcarol) 2018年4月20日
和歌山市「淡嶋神社」の所在地・時間
住所 | 和歌山県和歌山市加太118 |
アクセス | 南海電気鉄道加太線「加太駅」下車 徒歩20〜25分程度 |
電話番号 | 073-459-0043 |
開門時間(参拝可能時間) | 午前9時〜午後5時(社務受付は午前10時〜午後4時) |
公式サイト | http://www.kada.jp/awashima/ |
和歌山市「淡嶋神社」で頒布されている猫お守り
各種おまもり、御朱印、御朱印帳あり(猫関連はなし)
#御朱印 淡嶋神社??
— あぴ (@api421) 2018年12月3日
子授けや女性特有の病気から守ってくれると有名な和歌山の神社??
一週間前から友達とパンツの追い込み開始??
くたくたの履きつぶして洗濯しても匂い沁みこんどる臭めの
汚パンティー
奉納してまいりました??
御朱印は印のみです??
人形供養もしてはるからか境内至るところに?????? pic.twitter.com/75SkKCPVR3
?淡嶋神社?
— ぶたっち (@VDKPtRqdToPHwQ2) 2018年10月9日
『流し雛』と鯛の御朱印帳 pic.twitter.com/gRjK0jnsu3
和歌山市「淡嶋神社」の概要
全国にある淡嶋(淡島)神社の総本社が、ここで紹介している和歌山市加太の淡嶋神社です。
創建は仁徳天皇(290〜339年)と伝えられ、1600年以上という非常に長い歴史がある神社です。
この淡嶋神社の起源をざっくり説明すると以下の通り。
かつて仁徳天皇の祖母である神功皇后が三韓征伐からの帰路の際、激しい嵐で船が沈みそうになります。祈りを捧げると「苫(昔の船の屋根見たなもの)を海へ投げ捨てて流れるままに進みなさい」とお告げがあり、その通りに船を進めるととある島にたどり着くことができました。それが現在の神島(友ヶ島付近の小島)と言われています。
ちなみに、友ヶ島は淡路島と淡島神社の中間に位置しています。地図で見るとこんな具合。
現在神島は自然公園法の第一種特別地域に指定されているため、立ち入りできない場所となっています。
そして神功皇后の孫の仁徳天皇が狩りで友ヶ島を訪れた際にいきさつを聞き、島では不自由だろうということでお社を対岸の加太へ移した…というのが淡島神社の始まりなんだそうです。
しかし現在では人形供養の神社としての知名度が非常に高いですよね。実際のところ人形供養をしてくれる神社は淡嶋神社だけではないのですが、淡嶋神社が特に人形供養で有名になった理由は、やはり境内に所狭しと並べられた日本人形や招き猫の数々がマスコミによって広められたからでしょう。
それによりなぜか心霊スポット的な言われもあったそうですが、神社の神主としては「遊んでもらえる、見られることが供養につながる」との考えなのだとか。
とはいえ、現在は別にホラー感を感じるような場所ではなく、縁結びや子授けのご利益にあやかるために訪れる人のための神社になっているように感じます。
そしてもちろん淡嶋神社は猫もいる猫スポットの一つです。神社の境内よりも海辺の方が猫が多いかもしれません。
初詣に加太淡嶋神社に来ました!ありていにいって、人形人形また人形!蛙に熊に猫から象まで( '?' ) pic.twitter.com/Xh8Nx39cYz
— ハイゴッガー・ウイング・Rev2. (@wing_cornix) 2019年1月3日
淡嶋神社には猫ちゃんもいて帰り際には餌を貰ったのか、お魚くわえたドラ猫になってた。 pic.twitter.com/JBkCOlFPpv
— やまディン (@Yamadeen) 2018年5月21日
加太の淡嶋神社に行ってきました。ここの猫は近づいてもあまり逃げなかったな〜( ̄∇ ̄)右の猫はヒゲが生えてるみたいや(笑) pic.twitter.com/S441UPhAsi
— マサカとハルカ (@lzU3EdRyPqbevhx) 2016年9月11日
今日は和歌山県の淡嶋神社に行ってきました!
— りんのじ (@nekonorinnoji) 2018年10月17日
海は綺麗だし風も気持ちいいしご飯も美味しかった!
今回は少数だったので今度は大勢で行きたい!
この頃ツーリングで猫に出会う率が高い気がする! pic.twitter.com/viOOHT3MSB
和歌山 加太の淡嶋神社近くで美人発見。#世界猫の日 #猫 pic.twitter.com/nzsBUzYixl
— げんき猫 (@0cannopionSay31) 2016年8月8日
テトラポットと淡嶋神社の近くにいる猫ちゃんたちー???? pic.twitter.com/ZMPbgqKjYf
— her (@her_UNOSUKE) 2018年8月25日
女性特有の病気などで悩む方は、自分の下着を奉納できるというかなり独特の神社でもあります。
そういや日曜行ってきた加太。着いたら暑くて何もする気が失せたけど、淡嶋神社は別名「パンツ神社」とも言うらしく、不要になったパンツを納めてきた(^O^)← pic.twitter.com/u1eiCzqFRV
— ちかR 4y&1y sis (@KMR_CHIKA) 2018年8月28日
淡嶋神社の猫たち pic.twitter.com/JMGm2S0zQU
— きまぐれうさぎ (@lulumyme) 2014年10月30日
御祭神
少彦名命(すくなひこなのみこと)
大己貴命(おおなむちのみこと)
息長足姫命(おきながたらしひめのみこと)=神功皇后
ご利益
女性の病気回復、安産、子授け、縁結び、恋愛成就など
※特に女性にご利益があるとされています
和歌山市「淡嶋神社」のポイント
淡嶋神社そのものがかなりの人気スポットなのですが、そこで猫も拝めるのは僥倖。
海の幸も美味しく頂けるばしょなので、訪れたなら余すことなく堪能したい場所と言えるでしょう。