大阪市西成区「松乃木大明神」
このページでは大阪市西成区「松乃木大明神」の情報をお伝えしていきます。
神社巡りと御朱印
— 神社とjazz(1821)+酒蔵巡り (@E6ljqxRCJqqWieV) 2018年7月6日
大阪市西成区
松乃木大明神 pic.twitter.com/RjDQAub3hK
大阪西成・松乃木大明神 内の猫塚と、やたらと貫禄十分な猫様。三味線にされた仲間の怨念を背負ったかのようにも見える… pic.twitter.com/Xbn6zQlufV
— 00kw (@00kw) 2018年11月23日
大阪市西成区「松乃木大明神」の所在地・時間
住所 | 大阪府大阪市西成区太子2丁目3?19 |
アクセス | JR「新今宮駅」下車 徒歩10分 |
電話番号 | なし |
開門時間(参拝可能時間) | いつでも |
公式サイト | なし |
大阪市西成区「松乃木大明神」で頒布されている猫お守り
情報なし
大阪市西成区「松乃木大明神」の概要
三味線の胴には猫や犬、カンガルーなどの皮が張られている…というのを知っている人はなかなか博識ですが、あまり表沙汰にされることはありません。理由はわかりますよね。
現在では猫革を使った三味線はほとんど製造されておらず、合成紙で代用した三味線の開発も進んでいます。
なぜ三味線の話をしたかと言うと、松乃木大明神は三味線の原料となっていた猫の供養のために建てられた神社だからです。
猫をまつる神社は複数ありますが、殆どは伝承的なものであったり養蚕のためのネズミ除けといった具合で祀られています。ですので松乃木大明神はかなりユニークな神社といえるでしょう。
創建は1901年と120年ほどですので、神社の中では比較的新しいですがそれでも人一人の一生ほどの歴史があります。
「竹の家」の廃屋から至近距離の「松乃木大明神」にも寄ってみた。境内の猫塚と猫の像を見ていたら後方から視線を感じ、振り返ると、この人に睨まれてたwww pic.twitter.com/Kep5WhS0AG
— ひできろヘルツ (@hdkHz) 2015年9月13日
「猫塚」と書かれた大きな石碑は三味線の胴をかたどっています。
んで、お参りに行きたかった神社。
— あまみののらねこ (@amaminonoraneko) 2018年5月17日
松乃木大明神。三味線猫を祀った神社。 pic.twitter.com/Ut1U8hLZCg
#catstagram #ねこ by sou15jp https://t.co/Umbrb8QXcT 松乃木大明神には猫塚が有って、かつて三味線にされた猫達を供養する為に建てられたと。
— Catstagram / ねこ (@Catstagram) 2016年3月13日
here is Catgrave(猫塚)… pic.twitter.com/kZF4XbuETJ
御祭神
松乃木大明神
ご利益
情報なし
大阪市西成区「松乃木大明神」のポイント
最近ではあまり情報はないものの、神社付近には猫が多くいるという情報もありました。
それだけ猫が大切にされている地区なのだと思いますが、「西成区」であることはお忘れなく。
訪れる際は用心するに越したことはありません。特に用がないならあまり路地の深くまで入り込まないのが懸命でしょう。