京都市「梅宮大社」
このページでは京都市「梅宮大社」の情報をお伝えしていきます。
梅宮大社の猫ら冬毛になっててフワッフワで撫でて気持ち良かった pic.twitter.com/UjOgGlfdrX
— 新年のアイスさん?? (@ICExSWORD) 2019年1月6日
京都市「梅宮大社」の所在地・時間
住所 | 京都府京都市右京区梅津フケノ川町30 |
アクセス | ・阪急電鉄嵐山線「松尾大社駅」下車 徒歩15分
その他のアクセス方法については公式サイトを御覧ください |
電話番号 | 075-861-2730 |
開門時間(参拝可能時間) | 午前9時〜午後5時 |
公式サイト | http://www.umenomiya.or.jp/ |
京都市「梅宮大社」で頒布されている猫お守り
猫シルエット型守り、肉球守り、御朱印など
「梅宮大社」
— バンビ (@bambi0828) 2015年11月1日
境内を猫ちゃんたちがうろうろ(*´∀`*)
猫のモチーフのペットお守りも可愛い♪ pic.twitter.com/vvs90BpQ9r
梅宮大社さんのお守り(肉球型)つけました。
— わち (@560mm) 2018年11月22日
早々に外されそうな予感。 pic.twitter.com/b9ukdTB3uz
京都市「梅宮大社」の概要
梅宮大社は平安時代(794年〜)頃に建立されたとされる神社で、もともとは別の場所にあったものを檀林皇后(橘嘉智子)によって現在の場所に移設されたとされます。
橘嘉智子にはもともと子供がいなかったのですが、この神社に祈願したことで子供を授かった(仁明天皇)という伝承があり、それにより安産・子授けのご利益があると言われています。
ちなみにですが、この檀林皇后は仏教に深く帰依しており「自分が死んだらその遺体を道端に放置し、鳥や獣の餌とせよ、そして遺体の変化を画に残せ」と、現代でもなかなかできないようなことをした方です。学生の頃の歴史の教科書でこの図画「九相図」を見た事がある人もいるかも知れません。
1474年(室町時代)に戦火により社殿を焼失、1698年(江戸時代)にも火災で焼失しましたが、その後1700年に徳川綱吉の命により現在の社殿が建設されたそうです。境内には「またげ石」と呼ばれる石がありこれをまたぐことで子を授かるとして信仰されて、多くの方が訪れています。
京都の梅宮大社。本殿横の”またげ石”は、跨げば子が授かる、子授けの石として信仰されています。また酒解神をお祀りすこるとから酒造の神としても信仰されています。 この時期、神苑の勾玉池の周りには花菖蒲と紫陽花が同時に見頃を迎えています pic.twitter.com/3m9dVKks6Y
— アルファー (@alpha_oosaka) 2015年6月11日
そしてなんと言っても梅宮大社は実際に猫がたくさんいる猫神社。最近では猫目当てで参拝する方のほうが多いかもしれません。
梅宮大社。日本最古と言われるお酒の神様。また、全国の猫好きが一度は訪れたいと熱望する神社さま。御朱印を待つ間に猫ちゃんが2匹来ました。撫で回しても全然逃げずに可愛いです。社務所に入りたいみたいですが宮司さんに外に出されてました(^-^)ホッコリしました。 pic.twitter.com/nAgpgBWkhV
— 一の宮巡りと御朱印集めと純米酒の旅 (@ichigoshujun) 2019年1月6日
#京都#嵐山#梅宮大社#ねこ#猫#岩合さん#世界ネコ歩き
— はちめ王子 (@hachime_ohji) 2019年1月6日
いつかこょうとおもってました。
ねこさんびきがむかえてくれました。
おさけづくりのかみさまでもあるんですね。 pic.twitter.com/Boiq1VajmC
猫のためのスペースがわざわざ設けられています。
ねこです。
— 遼太郎 (@mangata614) 2019年1月5日
ねこは寝子です。
梅宮大社にねこはいます。
ねこでした。 pic.twitter.com/sT1jrKUKfW
梅津の西にある梅宮大社に初詣に来てるよ。猫がたくさんいる神社としても有名だね。かわいいんですけど?ヾ(:3ノシヾ)ノシ pic.twitter.com/62NgURFlWX
— みきちゃ(トラ泊提督兼クラフター) (@mikitya86) 2019年1月4日
梅宮大社の猫??#梅宮大社 #猫#写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/icHoup2XXT
— てんてん (@nOJXqdusqhlNzsG) 2018年12月29日
1300年の歴史のある梅宮大社に暮らす14匹の猫の話。#京都市右京区#洛・楽・らフォトhttps://t.co/yPFyArrOOZ pic.twitter.com/kxZ1CMwlxi
— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) 2018年5月14日
梅宮大社のお猫さま。みんな個性的でかわいすぎた。#coregraphy pic.twitter.com/bV4UU4K0HA
— みのり (@PEN_MiNori) 2016年5月8日
新年の初投稿は、 猫ちゃん??の初詣? * #japan #京都 #神社 #初詣 #梅宮大社 #猫 #子猫 #japan_of_insta #cat #canon #猫のいる風景
御祭神
酒解神(さかとけのかみ)
酒解子神(おおわくこのかみ/おおわくごのかみ)
大若子神(こわくこのかみ/こわくごのかみ)
小若子神(さかとけこのかみ)
ご利益
酒造、子授け、安産、出世など
京都市「梅宮大社」のポイント
梅宮大社の広い境内には十匹を超える猫たちが気ままに暮らしているそう。
20年ほど前に保護した野良猫が子供を生んで、いつの間にやら増えたのだとか。
全国の猫好きが一度は行ってみたい神社のひとつと言えるでしょう。