京都市「金福寺」
このページでは京都市「金福寺」の情報をお伝えしていきます。
京都市「金福寺」の所在地・時間
住所 | 京都府京都市左京区一乗寺才形町20 |
アクセス | 市バス「一乗寺下り松町」下車 徒歩約5分 |
電話番号 | 075-791-1666 |
開門時間(参拝可能時間) | 日中 |
公式サイト | なし |
京都市「金福寺」で頒布されている猫お守り
御朱印あり
京都 一乗寺??金福寺??
— りんご (@17_rinrin) 2018年12月5日
(こんぷくじ)
御朱印??
与謝蕪村の墓所があり、松尾芭蕉が滞在したとされる。 pic.twitter.com/NNSnlv9bny
京都市「金福寺」の概要
美しい紅葉と風情ある庭が人気の京都金福寺は、かの詩人松尾芭蕉が滞在したといわれ、更には与謝蕪村の墓所があるという詩人にゆかりのあるお寺です。平安時代前期(864年)に創建されました。その後荒廃したものの1688年〜1704年頃に再興されたお寺です。
現在では立派なお寺として存在している金福寺、実は2016年2月頃まで「福ちゃん」と呼ばれる三毛猫がいました。福ちゃんは家族と一緒に金福寺に住み着いていたそうですが、最後の一匹となっていたそうです。
金福寺の三毛猫
— タナカ (@MathTanaka2017) 2018年5月17日
1)挨拶にゃ
2)ぷにっ
3)ひとしきり遊んでくつろぎタイムw#タナカが撮ったった写真 pic.twitter.com/AYcB0et77V
2018年末頃にこの福ちゃんと思われる三毛猫に会いたいと呟いているかたも見受けられましたが、残念ながらもう福ちゃんと会うことはできなくなってしまいました。
京都には有名な紅葉猫が多いのですが、その中でも最も愛されていた金福寺の「福ちゃん」は、昨年、天国へと(´;ω;`) https://t.co/L2zsbxQtkz
— suizou (@suizou) 2017年10月9日
紅葉猫として多くの方から愛されてきた金福寺の「福ちゃん」。天国に召され今年はその姿を見ることができません。毎年、山門から座敷までついてこいよと案内してくれた福ちゃん、安らかに。ありしの姿をムービーにしてみました。 pic.twitter.com/2BC4tIrdtO
— suizou (@suizou) 2016年11月15日
三年ほど前に京都に来た際、金福寺の縁側には福という名の猫がくつろいでいた。
— 北 洋祐 (@kitayooo) 2016年9月12日
また会いたくなり立ち寄ってみると、福は今年の2月に亡くなったという。満18歳。緑の多い庭や日当たりのよい縁側、空の広い屋根の上でのびのびと生きた猫の一生。 pic.twitter.com/gQITKfSztJ
御本尊
聖観音菩薩
京都市「金福寺」のポイント
残念ながら金福寺は現在猫がいる猫スポットではありません。とはいえ、新しい猫がひょっこり現れ看板猫になる可能性もゼロでは無いでしょう。
福ちゃんは満18歳だったということで、人間で言うところの88歳ですので長寿猫の部類に入ります。
多くの人と出会えたことは福ちゃんにとっても幸せだったことでしょう。紅葉で彩られた金福寺でまた新しい出会いを期待したいですね。