淡路市「中浜稔猫美術館」
このページでは淡路市「中浜稔猫美術館」の情報をお伝えしていきます。
淡路島出身の墨絵画家、中浜稔画伯の猫美術館。
— 五十嵐麻理 Mari Igarashi (@IgarashiMari) 2018年5月5日
※館内は基本撮影禁止。引きの画像のみ撮影可能の許可をいただきました。 pic.twitter.com/dI6TXft4Sa
淡路市「中浜稔猫美術館」の所在地・時間
住所 | 兵庫県淡路市浦668-2 |
アクセス | ●車
明石海峡大橋を渡り2つ目の東浦ICを降りて海側走行 5分 |
電話番号 | 0799-75-2011 |
開門時間(参拝可能時間) | 午前10時〜午後6時(入場料600円) |
公式サイト | http://www.nekobijyutsukan.com/ |
淡路市「中浜稔猫美術館」で購入できるグッズ
猫の水墨画イラスト、食器、ポストカード、タオル、昔なつかし淡路サイダーなど多数
ところで猫美術館のおみやげで買ってきたポストカード、わかりみが深い pic.twitter.com/BPF9Zo7ClB
— 足軽小頭の平八 (@bomberhead224) 2018年12月22日
猫美術館もよかった 撮影禁止だから写真は撮れなかったけどほっこり心温まる空間だった 淡路島で一番感動したのは島内に動物愛護センターがあったんだけどそこに大きなドッグランが併設されてて不幸な猫犬の殺処分を無くすことに尽力してるんだろうなぁって この美術館でもそんな思い十分感じた pic.twitter.com/gvBfB6MvD7
— あるびここ (@albicocco_a) 2018年2月5日
猫美術館での収穫(=‘x‘=)便箋とポチ袋、Tしゃつが売りきり半額で700円。淡路サイダー、くんくんニャー(?????????????)アタチのお土産わぁ? pic.twitter.com/YYJ5D1sJYF
— うさぬこ??・??・???? ???? (@1218usa) 2014年10月8日
淡路の猫美術館
— 湯処あべの橋 (@abenobashionsen) 2018年2月1日
かわいい??猫の水墨画
切り絵猫が素晴らしい????
猫サイダー 琥珀にそっくり??
少しだけ 湯処あべの橋で販売しますね#ねこ #cat #猫サイダー #あべの橋 #温泉 #銭湯 pic.twitter.com/Dxa51dIqdm
淡路市「中浜稔猫美術館」の概要
淡路島にある「中浜稔猫美術館」は、水墨画家の中浜稔氏がプロデュースしている淡路市立の美術館です。現在市が運営していますが、中浜稔氏の水墨画の猫を中心に多数展示しているのが特徴の美術館です。
中浜氏は水墨画で猫を描いている第一人者で、1977年頃から猫を通して人間や自然について考える「にゃん友会」を発足し、以降猫画の展覧会を何度も開いているのだとか。
中浜稔猫美術館で見られるのは実際の猫ではなく多くが水墨画の猫ですが、それでも猫が好きな人にとっては観光スポットの一つとして考えても十分な場所と言えます。
やはり水墨画ということで渋みのある雰囲気が全体からにじみ出ています。
淡路島の猫美術館に行きました。猫の墨絵がたくさん展示されています。丸いのは天井の丸い大きな穴に描かれてある天上画。 pic.twitter.com/6GsJuZl3bP
— maripaya (@maripaya123) 2018年6月21日
おはようございます!
— スモモ (@SUMO_to_BURI) 2016年6月30日
猫美術館に行って来ました\(^o^)/ pic.twitter.com/gsGnpV8UOw
今日は猫の日( ?ω? )#猫美術館#中浜稔猫美術館 pic.twitter.com/o8VGuhDOMy
— くませ くまし と はりせ はりし (@kumanokainushi) 2019年1月3日
おはようございます??*.。#猫美術館 #nikon1j5 #写真好きな人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界
— Mai (@Mai74927047) 2018年8月23日
※縦写真有り pic.twitter.com/gEsuh2G03e
猫美術館。貼り絵や墨絵の猫作品がたくさん。ほっこりします pic.twitter.com/S7uSGuJafM
— 虎パンチ (@torapunch) 2016年6月18日
淡路市立中浜稔猫美術館さん(@NekoAt_Official)にて、墨絵体験教室に参加させて頂きました。すごくまるいし、まっすぐです。 pic.twitter.com/uZ8RN3wo2F
— 秋津緑 (@summit16) 2016年5月3日
淡路市「中浜稔猫美術館」のポイント
美術館のそばには小さな鳥居と石碑があります。「こまとチヨの碑」と銘のついた碑の由来は奈良時代の政権争奪の争いに破れ淡路島に流刑となった淳仁(じゅんにん)天皇を絡めた話です。淳仁天皇は政戦で破れ淡路島に流刑となり、「廃帝」や「淡路廃帝」などと呼ばれています。
-猫浜物語の概要-
この淳仁天皇ですが、住んでいた地で「こま」という猫を可愛がっていました。しかし島流しにされたため、淳仁天皇をおいかけて「こま」も淡路島に辿り着いたのですがそのときには瀕死の状態に。ともに流されていた「チヨ」という猫(淳仁天皇の母が飼っていた猫)に開放されようやく元気を取り戻し、天皇の住まいへと向かったものの、既に天皇は亡くなっていたのです。
これを悲しんだ「こま」は自分も天皇の後追いをしようとしたのですが、「チヨ」に諭されて生きる決意し、二匹仲良くくらし子供にも恵まれた…という話です。
中浜氏作の物語なので淳仁天皇が猫を飼っていたなどの史実はありませんが、ロマンスのある話だと思います。
現実の猫はいませんが、猫が好きな人向けの猫スポットとなっているので淡路島に来た際は立ち寄ってみることをオススメします。
昨日行ってきた猫美術館の横にあった鳥居からの景色が素敵でした( ∩?ω?∩) pic.twitter.com/lodMM4evxR
— いつき (@itsuki507) 2015年8月28日