東京都新宿区「自性院」
このページでは東京都新宿区「自性院」の情報をお伝えしていきます。
自性院(じしょういん)
— 焼きおにぎり (@yakionigiri56) 2017年10月3日
東京都新宿区西落合1丁目11-23
地蔵堂には秘仏の猫地蔵さまが祀られています。ガラス越しに覗くと中が見えます。2/3の節分会にご開帳されます。猫祭りも行われます。#過去御朱印 pic.twitter.com/aejiHGYPGL
東京都新宿区「自性院」の所在地・時間
住所 | 東京都新宿区西落合1丁目11-23 |
アクセス | ●電車
都営大江戸線・落合南長崎駅から徒歩2分 |
電話番号 | 03-3951-4927 |
開門時間(社務受付時間) | 日中のみ |
公式サイト | なし |
東京都新宿区「自性院」で頒布されている猫お守り
猫守り、御朱印
ネコ寺として有名な新宿区の自性院さんへ行って来ました。今日は、節分の日1年に1度のご開帳で猫地蔵様を拝む事が出来ました。 pic.twitter.com/qlWK1m92lB
— West Okubo Cat park (@hunter_JSaito) 2015年2月3日
場合によっては手ぬぐいがいただけることも。
年に一度の"猫地蔵"の御開帳日なのです!節分の今日!目的でもあった猫のお札は今年は無かったのですが…なんと!河村目呂二 書の手拭いを頂いてしまいました??超嬉しいです?(*´?`*)?? 東京 新宿区西落合「自性院」 pic.twitter.com/nd9pqYBKwX
— クラフト・キリコ (@kyrico1) 2017年2月3日
東京都新宿区「自性院」の概要
一日一猫、83。猫地蔵こと自性院(東京都新宿区)です。猫面のお地蔵様が安置されているそうですが、秘仏なので縁日以外は拝観できません。隣りに立つお地蔵様、一見普通の地蔵像に思えますが、光背に猫の顔が描かれています。#聖地猫 pic.twitter.com/oGrzGJ94Ez
— ZZ・倶舎那/渋谷申博 (@ZZKSHA) 2016年2月20日
「猫寺」の愛称で親しまれている新宿自性院。その由来としては、室町時代までさかのぼります。太田道灌という武将が戦のなかで道に迷っていたところ、一匹の黒猫が自性院に招き入れて危機を救った、という伝承からきています。道灌はこの猫の死後、感謝の印に地蔵を奉納(通称「猫地蔵」)しました。
なお、この猫地蔵は秘仏のため毎年2月3日にのみ開帳され一般公開されています。ですのでそれ以外の日に訪れても本来の猫地蔵を見ることはできません。この地蔵は猫の顔ではなく普通のお地蔵様だそうです。
本尊
阿弥陀如来
東京都新宿区「自性院」のポイント
実際に猫がいるわけではありませんが、伝承などから「猫寺」として有名なお寺ですので近くに来た際はお参りするのをオススメします。