南魚沼市「浦佐毘沙門堂」(善光寺)
このページでは南魚沼市「浦佐毘沙門堂」の情報をお伝えしていきます。
猫瓦(笑)
— しげなか (@sn4738) 2018年5月13日
新潟県南魚沼市浦佐にある普光寺毘沙門堂。
お寺に魔除けの猫の伝説もあり、このような瓦がつくられたようです。
違うお寺に向かってる途中で、浦佐毘沙門堂の道路標識を見かけて寄ってみたらおもしろいものがありました。
ついでにウチの猫さんも友情出演(笑) pic.twitter.com/Y33AeILyRZ
南魚沼市「浦佐毘沙門堂」の所在地・時間
住所 | 新潟県南魚沼市浦佐2495 |
アクセス | ●電車
JR「浦佐駅」下車 徒歩5分 |
電話番号 | 025-777-2001(善光寺) |
開門時間(参拝可能時間) | 午前9時〜午後4時30分 |
公式サイト | なし |
南魚沼市「浦佐毘沙門堂」で頒布されている猫お守り
魔除けの猫面・猫瓦煎餅(善光寺前の河田屋土産店)、御朱印など
初めていただいた御朱印。
— Rika (@japangun) 2014年4月10日
浦佐毘沙門堂(新潟県) pic.twitter.com/hyexJZHTr2
南魚沼市には猫札をいただける八海山尊神社の他、化け猫伝説の浦佐毘沙門堂があります。
— Y-u_M-i (@sizu14) 2015年6月13日
そこには珍しい猫瓦が!山門下のお土産屋さんで、猫瓦せんべいや魔除けの猫面を購入! pic.twitter.com/fDZTirZsFD
南魚沼市「浦佐毘沙門堂」の概要
浦佐毘沙門堂は普光寺と並ぶように建っていますが、実は毘沙門堂の方が歴史が長く建立は807年(平安時代)までさかのぼります。善光寺はその873年後の1680年(江戸時代)になってから建立されました。
上杉景勝や上杉謙信ら武将が訪れ文書を残しています。
1917年に国特別保護建造物していされたものの、1931年に火災で焼失。1937年に5年書けて再建されたものだそうです。また、毎年3月3日には「裸押合大祭」という日本三大奇祭の一つが行われる場所でもあります。
11月23日 新潟1社2寺巡り
— 御朱印ぼっち (@abchiro0321) 2018年11月24日
南魚沼市『普光寺・毘沙門堂』
八海山尊神社からの帰り道??でほんの一瞬、毘沙門堂!て小さい看板が目に入ったのですぐに調べて電話で確認して御朱印を頂きに伺いました?
迫力の手水舎、そして聖徳太子様にも?? pic.twitter.com/XVkY6LfvAV
特徴的な文化がある場所なのでついそちらに注目が行きがちですが、善光寺の中庭には「猫瓦」と呼ばれる飾り瓦があり隠れた猫スポットとなっています。
なぜ猫の瓦かというと、善光寺には猫に関する伝承がいくつか残っており、裸押合大祭のもととなった悪さをする化け猫を大勢で踏みつけた説、江戸後期の大火の際に猫が鳴き声で知らせ、炎症を防いだ説など他にもあるようです。
日光東照宮の眠り猫を制作したとされる猫面があったようですが、それも上述の火災により焼失。檀家の方が制作した複製の猫面が現在も残っているそうです。
普光寺門前の河田屋土産店(公式サイト)では猫瓦に関するグッズを取り扱っています。
御祭神
多聞天王(たもんてんのう)=毘沙門天
ご利益
商売繁盛、立身出世、金運、蓄財、勝負祈願など
南魚沼市「浦佐毘沙門堂」のポイント
浦佐毘沙門堂と善光寺は一緒に訪れたい場所です。
多数の猫グッズを扱っている河田屋土産店も忘れずに。