小川村「法蔵寺」
このページでは小川村「法蔵寺」の情報をお伝えしていきます。
長野県上水内郡小川村
— かーこ (@kinchapupu) 2017年8月21日
信州の猫寺 法蔵寺
ごしゅメモさんで見てから西山行ったらお参りしたいと密かに思っていたお寺
本堂に上げて頂きお参りの後、御朱印を書いて頂く間お茶を頂戴しました pic.twitter.com/UiBhIETfK2
小川村「法蔵寺」の所在地・時間
住所 | 長野県上水内郡小川村瀬戸川19280 |
アクセス |
●車 |
電話番号 | 026-269-2821 |
開門時間(参拝可能時間) | 日中 |
公式サイト | なし |
小川村「法蔵寺」で頒布されている猫お守り
御朱印、御札など
猫寺法蔵寺の御朱印。左のサイズの御朱印だと、右下の猫さんが一匹だけど右のサイズの御朱印だと猫さんが増えてる?? pic.twitter.com/K3XBxTEarM
— ??金剛?? (@zenji34) 2018年4月3日
C人々は旅の僧が飼われていた猫の化身で、猫はきっと寺に恩返しをしたに違いないと語り合ったそうだ。法蔵寺には全国の愛猫家の奉納した多様な猫グッズを集めた部屋があるほか、猫意匠の御朱印、札立て、猫供養の御札などを御分けしています。雪が降る前に関心のある方は訪れてみてね。 pic.twitter.com/4MCXdutYYl
— 杜すいとん (@wolfmuzzle1) 2018年10月2日
この仏縁により、下條家は法蔵寺の檀家となり「猫檀家」といわれ、法蔵寺は「猫寺」と呼ばれるようになりました。
— kotaro- (@kotaro65) 2016年12月25日
以来、猫の供養にと三毛が肩にかけた袈裟を寺宝として信州の猫寺として今日に至っています。#猫伝説 pic.twitter.com/c6e5VqyuJ6
小川村「法蔵寺」の概要
Aむかし法蔵寺に住職三代に亘り飼われていた猫がいた。法師に化け法衣を借りて夜毎同類を集め説法や謎の踊りをしていたのが人間に発覚し逃走した。ある日侍に化けて寺を訪れ法衣の無断拝借の非礼を詫び、いつか恩返しをすると言って立ち去った。後年ちょっと先で御番所守護職の名家で葬式があったBへ pic.twitter.com/a5vv9RUTME
— 杜すいとん (@wolfmuzzle1) 2018年10月2日
法蔵寺です。今日はいっぱい写真撮れた!
— 桜乃雷命 (@sakuranoraimei) 2016年7月2日
ついでに我が家の猫が長生きできるよう拝んできた。 pic.twitter.com/grSnVlSa1T
法蔵寺が猫寺と呼ばれている理由ですが、法蔵寺の住職三代に渡って飼われていた猫が隣村のお金持ちの関守の家を檀家に加えたという伝説からきています。
この猫の恩返し系の伝承は別のお寺にも残っており、京都にある「称念寺」、鳥取県の「転法輪寺」、高知の「箕越猫祠社」などでも猫の恩返しで寺が栄えたという伝承があります。
寺が栄えるにはやはり檀家が多くなければ始まりません。今の時代であれば檀家さんもそうですが、観光などのついでに参拝してくれたりということもあるのですが。
御本尊は御朱印を見る限り猫ではなく、釈迦牟尼佛…つまりお釈迦様です。
祖父の檀家であるお寺、法蔵寺は猫寺の伝説があるお寺です。詳しくは大町の民話にあります。 pic.twitter.com/0aVZgSn0Um
— 桜乃雷命 (@sakuranoraimei) 2016年6月26日
御本尊
釈迦牟尼佛
ご利益
開運招福、家内安全、交通安全など
小川村「法蔵寺」のポイント
信州は小川村に、
— kotaro- (@kotaro65) 2016年12月25日
猫伝説の伝わる猫寺―――法蔵寺があります。
御住職の粋なはからいで、
御朱印の猫印を変えてくださいました(^^)/#御朱印 #信州の猫寺 #猫朱印 #法蔵寺 pic.twitter.com/6ZBtCQFk5F
猫のお地蔵様が鎮座するユニークなお寺ではあるものの、交通の便が厳しく、タクシーやレンタカーなどを活用する必要があるお寺。
しかしそのぶん猫に関する有り難いお話が聞けたりお寺内の猫愛好家より奉納された猫グッズを堪能できるディープな場所だと思われます。