常滑市「洞雲寺」
このページでは常滑市「洞雲寺」の情報をお伝えしていきます。
朝Macなう。日曜に行った知多のお寺の事を書いておく。常滑を起点に歩いた。写真は洞雲寺。御本尊は聖歓喜様。左手のお大師様を御参りする所から、お堂の内陣が見えた。素晴らしい雰囲気。お前立ち御本尊も美しい。 pic.twitter.com/dW4XTJp5
— イビサ@月待塔巡りは更に続く… (@ibiza_wine2) 2013年1月21日
常滑市「洞雲寺」の所在地・時間
住所 | 愛知県常滑市井戸田町2丁目37 |
アクセス | ●電車・バス
名古屋鉄道「常滑駅」下車→知多バス「南樽水」下車 徒歩5分 |
電話番号 | 〒479-0812 愛知県常滑市井戸田町2丁目37 |
開門時間(参拝可能時間) | 日中 |
公式サイト | http://park23.wakwak.com/~touunji/ |
常滑市「洞雲寺」で頒布されている猫お守り
寧護(ねこ)大師の御朱印
寧護(ねこ)大師さまの御朱印 (@ 御嶽山 洞雲寺 in 常滑市, 愛知県) https://t.co/G5PlEbuZ3j pic.twitter.com/NYMJcKJCtJ
— ゆっしー?? (@Yussy78) 2017年11月5日
常滑市「洞雲寺」の概要
洞雲寺 愛知県常滑市
— SHINOBU (@SHINOBU10322020) 2017年9月25日
1555年善海法師によって開山
本尊 阿弥陀如来座像
寧護大師、平成22年に安置。
表には、猫の大師
裏には合掌する猫が刻まれて
同行二人 を表現しています
鰹節を供えると御利益があるそうです pic.twitter.com/iwY3lxQQz5
常滑市の洞雲寺は1555年に建立された神社で本尊である阿弥陀如来の坐像は平安末期に作られたもので、常滑市指定文化財となっています。
この如来像はかつて「御嶽三百坊」と呼ばれる寺院にあったものですが、寺院が1537年に兵火により焼失。仏像を火の手から逃すために田畑に埋めたとされますが、それが御嶽池の泥などをさらう工事=改浚をしていたときに出てきたのだとか。
この像を祀るために建てられたのが御嶽山洞雲寺…というわけです。
現在は弘法大師にちなんだ寧護(ねこ)大師がお寺を訪れた人をもてなしてくれます。
愛知県常滑市 洞雲寺☆陶器の街招き猫の街ということで弘法大師さんの猫の姿、寧護(ねこ)大師さまが鎮座されてました。紅葉盛んな境内で尻尾がぴーんと立ったお猫さんがお出迎えしてくださって、ごろごろにゃーん??でございました♪ pic.twitter.com/3SRIIXZGCc
— マメ子 (@mame__kko) 2017年11月26日
昨日、セントレアに用があったので、帰りに常滑の洞雲寺へご参拝。住職さんとお喋りして御朱印いただきました。#御朱印 #常滑 #洞雲寺
御本尊
阿弥陀如来
ご利益
極楽往生、現世安穏など
常滑市「洞雲寺」のポイント
常滑は招き猫の街として知られますが、まさかお寺もそこに乗っかっているとは思いもよらないはず。
常滑市にきたらぜひとも訪れて欲しいお寺です。