名古屋市「龍泉寺」
このページでは名古屋市「龍泉寺」の情報をお伝えしていきます。
龍泉寺。これにて四観音制覇完了。 pic.twitter.com/g7SjF3eqfR
— じゃけぇ。 (@tysociojakee) 2019年1月3日
名古屋市「龍泉寺」の所在地・時間
住所 | 愛知県名古屋市守山区竜泉寺1丁目902 |
アクセス |
●バス |
電話番号 | 052-794-3647 |
開門時間(参拝可能時間) | 午前9時〜午後3時30分(宝物館)
境内は自由 |
公式サイト | http://www.ryusenji.com/ |
名古屋市「龍泉寺」で頒布されている猫お守り
御朱印、各種お守り(猫守り等の情報なし)
松洞山 大行院 龍泉寺(愛知県名古屋市守山区竜泉寺1丁目902)
— ?切り絵道第二????神社仏閣? (@hinomotoyasaka) 2018年8月20日
延暦年間に最澄が熱田神宮参籠中に龍神のお告げを受け、多々羅池畔で経文を唱えると、池から龍が昇天すると同時に馬頭観音が出現したので、これを本尊として祀ったのが開基とされています。#神社仏閣 #御朱印 pic.twitter.com/N7HoqCUDgq
名古屋市「龍泉寺」の概要
龍泉寺は延暦年間(782〜806年)の間に建立されたとされる天台宗の寺院で、かつて何度も焼失の被害に遭っています。最初の焼失は1584年、「小牧・長久手の戦い」で羽柴秀吉が家康討伐の際に陣を張ったものの退却することになり、その際放火により消失しました。
その後14年後の1598年に近隣の密蔵院というお寺の僧侶によって再興され300年ほど安寧を保っていましたが、1906年2月に放火され、本堂含め多くの建造物が焼失しました。しかし怪我の功名か、焼け跡より慶長大判切2枚、慶長小判98枚の入った小判容器が発掘され、これをもとに現在の本堂が再建されたのだとか。
ちなみに、慶長大判は現在の価値でいうと状態にもよりますが1000万円〜1500万円、慶長小判は100万円〜ということで、合わせると最低でも1億円ほどの価値になります。(もちろん実際の価格はわかりません)とはいえ、社殿を再築できるほど価値のあるものが寺に残っていたというのだから驚きです。
また龍泉寺は自らの公式サイトで猫がいることをアピールしている珍しいお寺でもあります。基本的に寺社において猫がいることをアピールすることはあまりない(一部に餌やりをしてしまう人や、糞尿による影響、建造物で爪とぎし傷つける…といったことがあるため)のですが、その点龍泉寺は非常に懐の広いお寺だと関心しました。
運動会の代休の日、娘のリクエストで、守山区の龍泉寺に行きました。
— ロリス (@yasukoloris) 2018年6月7日
地味に猫がたくさんいます。
私もこんなふうに寝たい。。。 pic.twitter.com/liUNeEZjl5
今日の御寺【龍泉寺】
— kyortn(キョロツン) (@kyortn_MMD) 2018年3月23日
最澄が創建した、天台宗尾張四観音の一つ
伝教大師が龍神の御告げを受け、龍の住む多々羅池のほとりでお経を唱えると、龍が天に昇ると同時に馬頭観音が出現したので、これを本尊として祀ってあります
境内には猫が沢山居り、猫好きにはたまらない御寺です(*´∀`)♪ pic.twitter.com/aasazHPNUa
龍泉寺は猫がむちゃくちゃいた。
— ぷッぷ (@pupu_katokiyo) 2017年12月23日
中には撫でろとか乗せろとか積極的な子がいて、猫好き的にはここは極楽浄土?? pic.twitter.com/Zy1HTub8r9
龍泉寺の猫かわいすぎた pic.twitter.com/FcSO2VP9T8
— やすと (@ya_su_to) 2016年7月17日
風邪気味だけど猫が撮りたくて龍泉寺に猫を見に行った#ねこ pic.twitter.com/2RNLRVieMb
— ぺんた?? (@penta1019) 2018年12月30日
御祭神
馬頭観音
ご利益
無病息災、動物救済、厄除け、旅行安全
名古屋市「龍泉寺」のポイント
龍泉寺と名前のついたお寺は複数社ありますが、猫と触れ合えるのはおそらく名古屋にある龍泉寺のみと思われます。
名古屋観光と合わせて訪れたい猫スポットの一つに数えられます。